ブロッコリーとキャベツを移植しようと畑に持っていったものの、始めの一列を終わらせターンした際に片側の車輪を段差に落としてしまい、さらにバランスを崩して機械を転倒させてしまいました。何とか起こしてさあ作業再開という段になって、何故だか肝心の移植用のアームが動かないトラブルに。不幸にも畑に工具は持ち合わせておらず、仕方なく手植えで持ってきた苗を植えることになってしまいました。
幸い大した本数でもなかったので短時間で終了。
さらにラッキーなことに、動かないのは移植用アームのみで、本体は動いているので、家に持ち帰り各部点検すると、車輪から発生する動力が肝心の移植用アームに伝達できていない事が判明。
移植用アームに動力が伝わる側のカバーを外してみると、チェーンが外れていた!
どうやら横転した際にスプロケットから外れてしまったのが原因。さらに突き詰めると、長年の使用によりチェーンが伸びてしまって簡単に外れてしまったようで、チェーンテンショナーが付いていたので、テンションを調整して一件落着。
試運転でもバッチリでしたが、平成13年に購入して18年間使っていると、アチコチ調整が必要になってくるのだと改めて思ったのでした。
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