今年のブロッコリー、キャベツ、カリフラワー、ロマネスコは、いつもお世話になっている加藤牧場のコーヒー粕入り牛糞堆肥と微量要素を入れた畑に作っている。
昨年までは、緑肥を作った畑にしていたのだけれど、今年はそこにたかきびともちきびさらにはもちあわを作ったので、野菜はパスした。
逆に、今まで雑穀を作っていた畑に前出の野菜を植えてある。
今まで雑穀を作った畑は、人通りもほとんどなく周りも駐車場と畑だけなので、鳥が多かったのだけれど、今年は幹線道路沿いなので少しは鳥が少ないのではないかと期待したからでアリンス。
目論見は多少の効果有りと判断してもよいかなという感じで、ある程度満足出来るものだった。
面積的には減少したものの、自家用消費にはちょうど良い感じ。
翻って、ブロッコリーなどは昨年より面積が増えたので、定植機がかなり役立ったと言える。
ただし面積が増えたということは、今回のように中耕除草作業が増える事になり、それはそれで大変だね。
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