うちら夫婦、比較的に仲のよい方で、めったに喧嘩はありません。
どちらかというとラブラブをうらやましがられてしまう夫婦です、スミマセン(^^;)
ところが昨日、何年ぶりだろうという大喧嘩してしまいました。
原因は、もちろんお互いへの思いと感謝を忘れて、YOUメッセージ(「おまえのこういうところが悪い!!」)を突きつけ合ったこと。
発端は、私が大きな怒りを抱えて帰宅したことでした。
一生懸命やっているのにわかってもらえない悲しさと、「うちは(「あなたのところと違って」と聞こえてしまった私のアンテナ)こだわってやってますから・・」
当たり前を突きつけられることと、こだわりと比較を突きつけられることはこんなにも人の心にマイナスを与えるのかと感じました。
もちろん、いろんな人がいて、そのことにいちいちアンテナが反応しないのが生きていて楽!!
ただちょっと、エネルギーワークで感度のよくなったアンテナがマイナスなものも受け取ってしまった結果、
イライラエネルギーに汚染されて、感情乱してしまったら、夫のマイナス感情にも感度があってしまったみたい(^^;)
フラットな状態を取り戻すと、なんであんなにも怒りがこみ上げたのだろう・・・と不思議な感じ
自分も気づかないうちに、気づかない態度や言葉で人を傷つけてしまうこともあったのかも・・・
当たり前を突きつけた人も、こだわりと比較を突き付けた人も、相手に与える感情のマイナスには気づいていないでしょう。
悪気なんてないのです。自分の思いから出た言葉がそこにあっただけ。
自分もかつてそうやって人を傷つけてきた、ジャッジしてた・・・
このことで気づいた事!!
「ありがとう」の大切さ!!!
知ってますか?
ありがとうの反対は、当たり前!!
そして、こだわりも時として人を傷つける!!
こうでなければならないとか、誰が上とか下とか
そんなのあるのか?!
すべてを受け止めて、いつも笑顔でいられる自分になりたい
佐藤初女さんの握ってくれた温かいおにぎりとあのやさしい手を思い出しました
それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。
命は食物にまさり、からだは着物にまさるではないか。
(マタイによる福音書6章25節)
ふと、聖書の言葉を思い返してマタイ6章を読んでみた、若い頃と違って聖書も感慨深いものだ!!
さすが最高のベストセラー♪
最後までお読みいただきありがとうございましたm(--)m
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