気がついたら12月もあと半月!!

皆様こんにちは

ひさよ母ちゃんの部屋にようこそ♪

気がついたらもう、年の瀬(☆0☆)毎年毎年、時間が加速している今日この頃。今年も後、2週間ちょっと

 

今日は、地元お寺妙典寺万灯講の忘年会でした(^^)V

万灯とは、日蓮宗のお寺のお祭りで、我が家では総出で参加しているお祭り

と言っても、癌だったこともあって、この3年4年は私は地元のお祭りに行くくらいでした。

その代わり、息子たち2人が参加、パパと三人で楽しく纏を振っています。

私はもっぱら、お寺のお台所のお手伝い!

今日は、忘年会でお呼ばれだったので、差し入れに”大根のニンニクバター醤油炒め”を持って行きました♪

好評いただき、あっという間に完売♪近いうちにYouTubeアップしま~~す。

 

最近言われる言葉が、

「良い息子さんたちに育っていますよね~、どうやったらあんな良い子に育つの?」

私は答えます

「いえいえ、私一人で育てたわけでなく、おじいちゃんやおばあちゃんや何よりパパの子育てがあったからだと思います」

本当に私は、そう思っているのです。

何せ、自分自身シングルマザーに育てられ、この母がかなりきつい人だったため、若い頃は波瀾万丈な人生を送ってきました。

パパと出会って、本当に沢山導かれて、癌になって自分に向き合って、今があって・・・

子育ても決して夫なくしては、成り立たないものでした。

とある講演会で、

人生で一番良かったことは何ですか?の質問に

「夫と結婚できたことです!!」

そう発言すると、来場者と講演者にめちゃくちゃ驚かれました。

でも私の中では、掛け値なくその通りなのです。

 

海外ドラマが好きで、クリミナルマインドやFIVE O等を観ていると

大体、シリアルキラーと呼ばれる犯罪者には、育ってくる家庭環境に問題が描かれていることが多いようです。

実際、自分を愛せないと人を愛せないと言われていますが、その根本に育ってきた環境があるのは事実なのでしょう。

私自身、今の自分にたどり着けたのは、親以外の祖母や叔母たちそして夫や舅姑という支えとなってくれた人々のおかげ・・・

今考えると、生きることに必死だったっ母には、あの子育てが限界だったのだと今ならわかります。

夫は、仲の良い両親のもと、私から観たら恵まれた家庭環境の中で育ちました。

そのおかげで、息子たちがすくすく育っていったのは間違いないと思います。

 

ただ最近思うこと、

もし、寂しかったり、苦しかったりする家庭環境で育ってしまったとしても

誰かが愛してくれたり、支えになってくれることでその人の人生は好転していく。

そして、その愛に気づく自分の目を持てたなら、どんな逆境に遭っても人生は好転させられる。

 

だからね、『良かった探し』は、幸せに生きていくためのコツだと思うのです♪

 

今日良かったこと、3つ寝る前に思い出して眠りにつけると、明日は今日より素敵な日になるとおもいませんか?!

 

 

明日は満席のたくあん講習会♪

楽しい時間作るぞ~~~♪

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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