山東菜を漬け込みましたよ

年末の漬物といったら山東菜を漬けますね。
毎年、年末用に山東菜を作っています。これは白菜の仲間なのですが、白菜のように頭がかぶって結球するのではなく、リーフレタスのように頭頂部が半結球してきます。
中心部は若干黄色になってくるのですが、最近の黄芯系の白菜の黄色より淡い黄色になります。
主に漬物としての需要があり、白菜の漬け物より柔らかく漬けあがりますね。
個人的には、こちらの漬物の方が白菜より好きなので、この時期には欠かせません。
宅配野菜のお客さん達にも好評で、中には自分で漬けたいからと山東菜を指定して注文してくる人もいますね。
先ずは半分にカットして、全体を洗います。
そしたら、樽にまんべんなく詰め込むようにして段を重ねて行きます。
一段ずつパラパラと塩を振りながら樽の高さと面一くらいまで重ねていき、最後に落としぶたをした上に重石をのせて出来上がり。
あとは浸透圧で山東菜の水分が出てきたら、昆布、唐辛子、柚、などを入れて漬けかえをして完成となります。
この間約1週間というところでしょうか。
ポイントは、しっかりとした重さをかけることにつきますね。
できあがった山東菜漬けは、個人的にはお醤油と一味唐辛子をかけてご飯と一緒にいただくのが最高です。

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