10月17日に定植したニンニクの生育スピードが半端ないです。
通常より2週間以上定植が遅れてしまったので、ニンニクの薄皮を剥いたものを種芋として植えました。
薄皮を剥く際には、ばらしたニンニクを数時間水につけておいて少し剥きやすくしながらやってみました。
種芋2キロを剥くのは時間がかかり、1昼夜おいてからも剥き剥き作業を続けた結果、前日に剥いておいたものの中には、既に発根し始めたものもあり、定植から2週間経った今では、通常に植えたものと遜色ないくらいになってきました。
通常の時期に植えたのは自分の畑にはないので、人の畑に植えてあったニンニクとの比較になりますがね。
本当は、もう少し余計にあったら、イチゴの畝にも植えてみるつもりでした。
イチゴと一緒に植えることによって、ニンニクがコンパニオンプランツとなり、アブラムシの防除に役立ってくれるからです。
そんなわけで、イチゴのハウスのすぐ隣に植えましたが、残念ながら効果は期待できないでしょうね。
ニンニクの生育が
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