今シーズンはじめてのイチゴ狩りです

昨年の定植が11月に入ってからの作業だったので、遅れていたイチゴがやっとの事で収穫が始まっています。
先週土曜日に近所の方がイチゴの収穫ランチ会に参加してくれました。
とは言っても、申し訳ないことにランチを提供する予定でしたが、妻がインフルエンザでダウンしてしまったので、イチゴ狩りのみを楽しんでいただきました。
お孫さんとの二人連れでしたが、幼稚園のお孫さんがまだ食べると頑張って食べてくれました。
昨今は、高設栽培のイチゴ園が主流ですが、味を優先するとまだまだ土耕栽培の方が勝っているようです。
収穫量は圧倒的に高設栽培に軍配が上がるのですが、僕にとっては土耕栽培の味を優先させたいと思っています。
尚且つ、高設栽培に負けないくらいの収穫量を確保できるようになれば鬼に金棒ですが、無加温のハウスではそこまで望むことは困難でしょう。
それでも今年より来年というように向上させたいものですね。
今年は、昨年まで悩まされ続けたアブラムシは、虫ではなくて無視できるレベルに下げることができたので、このまま薬剤を使わないでどこまで続けられるかを追求したいものですね。

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